5月25日(日)今月の例会は福知山城でした。
福知山駅に集合して行程の説明を受けます。
担当は阿部氏です。
参加人数は30名。さあ出発です。
福知山の城下町を歩いて回ります。
立て看板の説明書きを読んだり、堀の跡を調べたり時間をかけて痕跡を探りました。
天候もよく、みんな地図を片手に回ります。
明智藪の説明です。
城主の明智光秀は治水に力を入れていたのですね。
本丸からの城下の眺めです。
福知山城は由良川の近くの舌状の台地に築かれた平山城です。
天守閣を見上げます。
さすがに迫力があります。
転用石が多く使用されていました。
銅門番所です。福知山城で唯一の現存の建物です。
豊磐井です。現存している井戸です。
おそるおそる底を覗いてみます。
さあ、天守閣に入ります。いざ、出陣。
天守閣最上階からの眺めです。
光秀が生きていれば、この風景をどんな気持ちで見ているのでしょうね。
天守閣を出てから、城下町をぐるっと巡ってみました。
住宅地の中の石垣の痕跡です。
旧二の丸の石垣か。しっかりとした野面積です。
最後に伯耆丸から眺めてみました。
堂々としています。
さすが福知山城です。
福知山城そのものだけでなく城下町も巡ることができ、本当に充実した例会でした。
担当者の阿部さんありがとうございました。
皆様、お疲れ様でした。 田naka