滝山城 神戸市中央区 1月25日 例会

1月例会は滝山城を訪れました。
この日の参加者は24名でした。
朝から雪の心配をしていましたが、良いお天気になりました。

まずは、山陽新幹線の新神戸駅に集合しました。
今回の担当は熊原さんです。
現地の説明は神戸市文化スポーツ局文化財課の学芸員の東さんにお願いしました。
よろしくお願いします。

登城口は新神戸駅のすぐ裏手に『滝山城址』の石碑があります。ここから登って行きます。

滝山城は標高316mの城山に築かれています。
比高約250mをこれから登って行きます。みなさん頑張りましょう~!

後ろに見えている高層ビルよりもお城は高い標高にあります
ようやくビルと同じ高さくらいまで来たでしょうか...
キツイ登りが続きますが、何度も休憩しながら登っていきます
足元は砂地で滑りやすいです、当時も攻め登るには大変だっただろうな~と想像しながら進みます。

途中の休憩中には、この登山道は大手道だったか?そうではなかったか?
みなさんの知識でいろいろ考えます。

門の礎石のようなものもありますね~
そろそろ城内が近くなってきたようです

登山道の左側に少し削平された場所があり、石列も確認できました。
学芸員さんに教えてもらわないと絶対に気づかずに通りすぎてしまう場所です💦

向こう側にロープウエイの駅が見えてきました、だいぶ登ってきました。

そして堀切に到着しました!
向かって左側が東曲輪、右側が中央曲輪です。突然現れた堀切の規模に目を奪われます

ここには門があったのではないかということです。
想像が膨らみますね~

日陰には少し雪が残っていて、土塁の高さがわかりやすいです。

みなさん、堀切に見入っています

虎口から中央曲輪群へ入っていきます

これは、土留めの石列だそうです
遺構が残っていますね~

陶器のかけらのようなものがありました。
みんな興味津々な表情で集まってきました。

城マニアとしての好奇心が揺さぶられます。(*^^*)

瓦らしきものもありました。
これらは当時の物なのでしょうか⁇ それとも違うのでしょうか⁇

どちらにしても、ワクワクします。
真偽のほどは学芸員さんにお任せして、一行は中央曲輪を目指しました。

尾根沿いを登って行きます

途中には広い曲輪があります
大きな建物が当時は建っていたのでしょうか?
もしや、松永久秀が三好長慶を招いて能でもてなしていた場所だったりして-⁇

そして、頂上に到着しました~!お疲れさまでした。
神戸から大阪の方まで見渡せる素晴らしい眺望です

兵庫津や越水城までは、残念ながら見えないでしょうか...

櫓台に石碑が立っています。
ここに建っていた櫓の上からだと兵庫津が見えたかもしれませんねぇ~

そして、中央曲輪と西曲輪の間にある2重堀切に向かいます
すごく高低差があります

ここはテンション上がりました~(^O^)/
現在でもこの規模で遺構が残っているなんて、当時はどんなにすごかったことでしょう
松永久秀の時代に改修されたのでしょうか。想像が膨らみますね

ここで、神戸市街を眺めながら昼食休憩をとります

午後からは、質問タイムの後、少し雪も舞いはじめてきたので下山していきます

帰りは、途中から来た道とは別の道を下ります。
『猿のかずら橋』を通って布引の滝方面から下っていきます

『雄滝』です。水量は少なめでしたが雄大で癒されますね

ここで1月例会は終わりです。
わかりやすい説明をしていただいた、学芸員の東さん、ありがとうございました。
実際に登って歩くことで、滝山城の魅力を実感し、理解を深めることができました。

そして、駅に戻ってきて終わりの会です。
担当の熊原さん、ありがとうございました。
参加者のみなさん、お疲れさまでした。

解散後、何人かは花隈城と兵庫城の見学に行きました。

ブログを読んでくださった会員以外の方、お城に興味のある方、
ぜひ、一緒に巡りましょう
ホームページにあるお問い合わせフォームにお気軽にご連絡ください。

          西mura

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